ソフトウェアエンジニアの異業界転生
事例
その答えとして、一通りの開発から経営、テクノロジーに関する知識と経験を持って、まだテクノロジーが救えていない、自分が好きなジャンルの世界に旅立って技術サイドから新しい取り組みに挑戦するということに今は興味を持っています。ワイン造りに取り組むのも同じような楽しさを感じるからです。ラノベ的に勝手に異世界転生と呼んでいます。
異業界転生!!Junさんと感性合ってて嬉しい!そうなんです。2020年代は一通りTechをやりきった人が飛び出して、どんどんハックして世の中を便利にする流れ来るんじゃないかなって思ってます。5年前のスタートアップブームで起業家がいろんな世界に飛び出したのと同じことが現場の技術者にも起こる!
原洋平さんが老舗ホテルの DX をやっている話
他にもいろいろあると思うので事例を集めていきたい
ソフトウェアエンジニアとして活躍していた人が、次のキャリアとしてソフトウェア業界ではないところでなにかを始め、その中で自然なこととしてソフトウェアを活用していく
そういった事例を、身近なところでも見かけるようになってきた
そんなことを友人に話していたら「異世界転生して無双する話じゃん」と言われて、なるほど〜となった 既存の産業に長く取り組んでいるプレイヤーのところにソフトウェア詳しいパーソンが出向いてアドバイスする、ではなく
ソフトウェア詳しいパーソンが既存の産業に取り組む中で自然な形でソフトウェアを活用する、という流れで
日本中のあちこちで xTech が花開くんだとしたら、なかなかおもしろい 2020 年代になりそうだな〜と思う