2024-08-01 Thu : 流れ星を見かけた気がして
生活
サラダにキムチをのせて食べた。ランチ。
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「父親が入院した」ってことを日記や純朴声活で発信しておいたところ、いろんな人がいろんな経路で声をかけてくれている。そのうちの半分以上が「自分も、数年前に親が急に倒れて…」と教えてくれて、近い経験があって「他人事とは思えなくて」な気分で連絡してくれたようだった。 ところで、自分の中のジェンダー・バイアスを発見したかもしれないのでメモしておく。女性から連絡がきたときは「心配して声をかけてくれたんだな〜」と思いながら応じた一方で、男性から連絡がきたときは「なんかの用意があって連絡をくれて、いきなり本題に入るわけにもいかないから最初に心配の声かけをしてくれているのかな?」と想像しがちだった。ぼくのこれまでの人生において、男性から連絡がくるときってのはなにかしらの用事があるケースがほとんどだったのかな。ケアの対象としての「子」という概念に書いたような、もしかしたら性差によるものかもしれない違いを感じた。 いずれにせよ、こういうときに声をかけてくれる人たちがいてありがたかった。感謝しています。
唐突に、スクリーンショット・クイズ!次の画像は、なんのアプリの画面でしょうか。要素に特徴がないから特定がむつかしそう。
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ぼくが駆け出しの労働者だったころに周囲にいた先輩ソフトウェア・エンジニアたちは「土地勘」のようなものを有していて、初めて遭遇するような事象に対しても「ここが怪しい気がする」とか「たぶん、◯◯を△△すればいけるっしょ」と、経験知によってうまく対処できていてかっこいいな〜と憧れていた。
今日、とある現場でちょっとしたタスクと直面して、自分にとって未知のこともありながら「なんか、これとこれを組み合わせたらいけると思うんですよね〜」「自分が検証を担当してみていいですか?」と挙手させてもらって、やってみたら想定通りにシュッと済んで、ちょっとした満足を得た。あのころに憧れていた先輩たちの年齢はとうに超えていて、業界的には中堅みたいなポジションになっていて、不思議なもんだなあ。先輩たちに追いつく感じはぜんぜんないのよね。
今日のすべての予定を終えた 21:00 過ぎ、妻といっしょにお散歩に出たら、夜空の星たちがとてもきれいで楽しかった。途中、流れ星を見かけた気がするんだよな〜。今日のぼくは、父親の快復を祈っている。まぁ写らないだろうな〜と思いながら Pixel 8 Pro で撮った写真はほとんど真っ黒。わずかに白いドットが見える。 https://gyazo.com/10e73835f88fb9fc253c0aca38370042
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