自分にも他人にも寛容に
妻と話していて、自分のスタンスは「自分にも他人にも寛容に」と言えそうと気がついた。実際に体現できているのか、という議論はあるとしても、少なくともぼくはそういうスタンスでやっていきたいと考えている。正確性が求められる業務のときなんかは例外として、社会生活においては「とにかく細かいことを気にしない」という感じ。自分はきっちりやらないし、相手がきっちりしていなくても気にしない。 (A) 自分に厳格、他人に厳格
(B) 自分に厳格、他人に寛容
(C) 自分に寛容、他人に厳格
(D) 自分に寛容、他人に寛容
この 4 パターンがあるとして、自分の身近なところだと表面的には (B) な人が多いように思える。でも (B) に見せかけた (A) という人もけっこういるかもしれないね。本当は自分と同じくらい相手にもきっちりしてほしい、みたいな。