拡張OSI参照モデル
OSI参照モデルを、js-fetch-proxy開発プロジェクトの通信環境を整理するために利用したもの。
もちろん本プロジェクトの #造語 であり一般的なものではない
js-fetch-proxyは、ブラウザとウェブサービスの二つを前提とした、制限の多い環境で通信する。そのため、レイヤー構造によって簡潔に理解することができる。
具体的には、OSI参照モデルにおけるアプリケーションレイヤーの上にさらに以下を加える
アプリケーションレイヤー(HTTP)
Webサーバー・ブラウザレイヤー
ウェブサービスレイヤー
クライアントサイドスクリプトレイヤー