逐次探索
探索の中で最も簡単なアルゴリズムは、表の先頭から1つずつ探し出していく方法である。この方法のことを逐次探索という。
データを格納するのに、1つのデータを変数に入れるのではなく、沢山のデータをリスト(配列)というものの中に入れる。 リスト(配列)aにデータを入れようとすると、a[0]、a[1]、a[2]、a[3]、a[4]という場所に各データを格納していくことになる。 https://gyazo.com/7f30524729d3ea9c9cf2f5f238058386
code:逐次探索の作成例
for i in range(7):
print("Hakken!")
break
a[0]〜a[6]にそれぞれ数を入れて、その中から36を探す。というプログラムである。
ここでのポイントは、繰り返しの回数をカウントする変数を、配列の番号を指定する時にも使用していることである。
課題 kadai9
このプログラムで36以外の数字を探索する際は、繰り返しの中の数値を変更するしかない。なので、プログラムを実行した時に、探したい数値を入力し、入力した数値を探索プログラムに改良せよ。
余力があるなら、こっちもやってみましょう。
code:たくさんの数がある例
a = 102, 103, 106, 111, 117, 118, 123, 124, 126, 130, 131, 133, 137, 141, 142, 143, 147, 148, 149, 154, 160, 165, 169, 170, 173, 175, 178, 181, 183, 185, 186, 190, 191, 194, 198, 200, 201, 203, 205, 212, 217, 218, 219, 220, 223, 226, 228, 232, 234, 235, 237, 239, 243, 244, 245, 246, 247, 250, 257, 264, 265, 266, 273, 280, 282, 283, 286, 290, 292, 293, 295, 296, 301, 305, 310, 313, 318, 319, 323, 327, 334, 340, 341, 342, 344, 346, 354, 359, 361, 364, 369, 370, 373, 377, 386, 393, 398, 399, 400 n = int(input())
for i in range(len(a)):
print("Hakken!")
break