ripgrep
.gitignoreに書かれてるファイルや、.gitディレクトリ配下など、通常操作においてほとんど検索する必要性のないディレクトリやファイルをデフォルトで除外して高速に再帰的に検索してくれるgrep インストールするとrgコマンドとして操作可能になる
rg ほげだけで、カレントディレクトリ配下を再帰的に検索してくれる
grep -R <検索ワード>相当
grepで普通に再起検索するとnode_modules配下とかまで検索されてしまってめちゃくちゃ待ち時間が長くなる この辺のいらないファイルを除外して検索するのをgrepでやるのはなかなか面倒
例: find . -type f | grep -v -e node_modules -e .git | xargs grep 検索ワード
ただし↑のコマンドで検索するとファイル名に半角スペースとかが入ってると失敗する
特定拡張子ファイルだけ検索できたり、いくつか便利な機能がある
注意点は1つだけ
除外されるファイルが存在することを把握して使うこと
検索でヒットするはずなのにヒットしないなー、と思ったら.gitignoreで無視されてるファイルなので無視されてた、とかよくある