nimlint-actionをreviewdogグループの管理化に移した
結論を言うとコレを作った
reviewdog/action-nimlint: Run nim check with reviewdog
以降は詳細
Nimのコードを静的解析してGitHub PullRequestに通知するGitHubActionsを自作したでNim用のGitHubActionsを自作した
作りとしては前述の記事の通り、reviewdogコマンドを使っているだけの単純なつくり
どこで知ったのか、なにかで検知しているのかわからないけれど、reviewdogというGitHub上のOrganizationに招待された
そこには他にもreviewdogコマンドを使ったGitHubActionsが存在する
知名度的にもメンテナの数的にも、そちらのリポジトリに移管したほうが良さそうだと判断した
許可を頂いてリポジトリを作成し、nimlint-actionをreviewdog配下に移した
移すにさいして、Organization内に存在するaction-templateを使用して作り直した
このテンプレートがめちゃくちゃすごくて、GitHubActionsをフル活用して自動化している
僕もそれなりにGitHubActions使いこなしてるつもりだったけれど、上には上がいることを痛感した次第
セマンティックバージョン番号を自動で更新する以下のGitHubActionsは超絶便利
haya14busa/action-bumpr: 💥 Bump semantic version tag on merging Pull Requests with specific lables.
haya14busa/action-update-semver: Updates major/minor release tags on a tag push
haya14busa/action-depup: Action which updates dependencies automatically
これら、僕も使いこなしていきたい