積読をしないことについて
結論
なるべく積読をしないで読む直前まで買わないようにしていこう
背景
以前に買って積読している本よりも、直前に買った本のほうが読みたい欲望が高い
並行して読書をすると最後まで読み終えられず、挫折しやすい傾向がある
本A、B、Cを併読してAが面白くて最後まで読む
→次にB、Cではなく新しく買ったDを読み出してしまい、Dばかり読み進めてしまう
結果としてB、Cが途中で挫折してしまう
本を買うときに積読本が多いと、心理的に躊躇してしまうプレッシャーが拭えない性格
まとめ
平日に読める時間も限られているので、本は1~2冊の併読に留める
ほしい本リストだけつくっておいて、いまの本を読み終えたあたりで、次に読む本を購入していく
そのほうが積読本を消化しないといけないプレッシャーがかからず、気持ちよく本を買える
ほしい本リストは更新していくので、これまでどおり定期的に書店には行く
from2025/5/31
基本方針に積読本を買わない。 積読をしないことについてについて以下を追記します。
積読本を買わない理由として、買った直後が一番読みたいから、ということです。
ある本Aを読んでいる最中に、書店に行って気になっている本Bを買って積読本として置いておきます。
本Aを読み終わったときに、読了後の開放感もあって書店に行きます。そして気になった本Cを買います。
この時に積読本Bよりも、直近に買った本Cのほうが読みたい欲求が高まっています。したがって本Cを読みます。
その結果、せっかく読みたくて買った本Bが適切に比較されないため、なかなか読めない事態に陥ります。
上記の積読本Bの発生を防ぐために、書店に行ったときに本を買わずに読みたい本リストへ本Bを追加するだけします。
そして読み終えたタイミングで書店に行ったときに、店頭で本Bと本Cを比較したうえで次に読む本を買って読みます。
この方法のメリット
積読本にかかる費用が抑えられる
積読本を読まないといけないというプレッシャーがない
次に読む本を書店の店頭で公平に比較検討できる
買った直後の読みたい欲求が高まった状態で次の本を読める
この方法のデメリット
読みたい本が書店の店頭にない可能性がある
本を読み終えたタイミングで書店へいけない場合、次に読みたい本が手に入らない