2025/7/16
#生活ロギング 2025/7/17 - 2025/7/14
読書記録
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた』
『新装版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』
運動記録
スロージョギング
心拍数を基準にスロージョギングをしてみました。
https://scrapbox.io/files/6877b25161709d768620e276.png
感想メモ
心拍数を120~125あたりをターゲットにして走りましたが思った以上にスローで進まない感じです。
ちょっと気を抜くとすぐに130を超えてしまいます。
スロージョギングがこんなに難しいとは思わなかったのが正直なところ。
変な感じですが、真剣にスロージョギングとしてゆっくり走る練習が必要です。
進むペースはたしかにゆっくりですが、想像よりもしっかりつかれた感じがあります。
スロージョギングでゆっくり走っているなかでも、ランニングフォームを維持することが重要です。
姿勢が悪かったこともあり右膝に少しだけ痛みが生じました。
継続していくなかで心拍数を上げずに徐々に速く長く走れるようになるのか興味深いです。
もうすこし続けて自己観察みましょう
芥川賞・直木賞の受賞作が該当なし
ブックカタリストを聴いた直後だったので発表を楽しみにしていましたがまさかの両方とも受賞作なし
結果には賛否両論ありそうです。
個人的には、審査員はそれぞれ過去に同賞を受賞されていて、候補者・受賞者の発掘や後押しをできるように、多忙極めるなかで審査員を務めていると思います。それにもかかわらず芥川賞・直木賞の水準を踏まえて受賞作なしと判定できるところに審査員の小説家としての凄みを感じました。
フリーライティング
フリーライティングにテーマやコンセプトが必要なのかとふと思った。そもそもフリーライティングというくらいだからテーマや書く内容はあらかじめ決めずに頭に思い浮かんだ事象を書いていくのが基本だ。それでも何かしらのテーマを第一歩として方向づけしたらフリーライティングの内容にどのような変化が起こるだろうか。
おおよその方向性が決まっているなかで、しかし走る道が決まっていない状態で、頭の中に思い浮かぶ関連する事象を書いていく作業になる。その内容は最初のうちはテーマに沿った内容かもしれないけれども、書いて進めていくうちに思いもよらない方向へ進むかもしれない。
そもそもフリーライティングの内容を事前に想定することは困難だ。これはできそうでできない。だいたいフリーライティングをすると着地点は思ってもみなかったところに文章が行き着く気がする。
この性質を利用するならばなにか煮詰まったテーマに対してフリーライティングをともかくもやってみることで、指運に任せるように走ってみると、何らかの打開策や突破口が開くかもしれない。