2025/7/14
#生活ロギング 2025/7/16 - 2025/7/11
読書記録
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた』
『新装版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』
『人生にコンセプトを (ちくまプリマー新書)』
運動記録
スロージョギング
Apple Watch がついに届きました
何はともあれ、さっそくスロージョギングのワークアウトをしてみました。
とりあえずいままで通り走ってみて、それはどのような結果だったのか測定してみました。
https://scrapbox.io/files/68750a9c21b2fac59ee2df94.png
平均心拍数が143なのでこれでは速すぎるとよくわかります。
ちなみに僕の目標心拍数は121~131です。
スロージョギングの教科書どおりに走ることはなかなかむずかしそうです。少しずつ工夫してやっていきましょう。
こうして記録を取れるようになると明確に結果がわかるようになりました。
これからは心拍数や距離、時間などの変化も確認しながら続けてみたいと思います。
あと、『ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス)』を読み直そうと思いました。
きちんと測定できる環境が整うと、ノウハウに対してもより興味をもてるようになります。
WRM Gemini CLIとエディタをつくる / 窓を開く言葉を持つ / 本にまつわる二つのリスト
それよりも、ある種の言葉(名づけ)によって、情報の交流が起こる場が生成された、という事実にこそ注目したいのです。
いま読んでいる『人生にコンセプトを (ちくまプリマー新書)』とも近い話題の内容でした。
このWRMで取り上げられている「言葉(名付け)」がコンセプトの役割と似ていると思います。
ただこの本で、コンセプトは内向きに自分のモヤモヤした気持ちに対処する方法として位置づけられていましたが、WRMでは言葉(名付け)を外向きに情報の交流が起こる場としての機能を担うと紹介されていました。
モヤモヤした思いや、名前のない工夫に対して、適切な言葉を与えてあげることで、輪郭が明確になって認識しやすくなる効果があります。それが内向きにも外向きにも働いているのでしょう。窓は外側にも内側にもつうじていることになります。
そうなるとポイントは、適切なことばを探す姿勢であり、適切なことばを当てはめる技術になるのかもしれません。
多ければいいというものでもないですが、最初のうちはハードルを上げずにどんどん出してみるのが良さそうです。
そのときにはこの本で紹介されている「コンセプト」の作り方が参考になると思いました。
そういえば『すべてはノートから始まる』でも自分で手法に名前をつける項目がいくつかありました。あの名付けも似たような役割がありそうです。
フリーライティング
久しぶりのフリーライティングだけど何を書くか全く考えずにはじめてしまった。何だかんだ最近はいろんな本を読むようになっている。読み終わる前から次の本に手を出している感覚だ。そもそも一日のうちに読書に当てられる時間が短いからまとまって一気に読み終えることができなくなっている。それに毎日不規則に読書をするようになっているから、読書をしたい気分も変わっているのでその時の気分にあわせて気になる本を手に取っている。そうするとなかなか一冊の本を読み終わらないんだよな。あと読書をするときの認知リソースがすでに枯渇している状態で始めるときある。そうなると認知リソースを使わないで済むようなレベルの本になってしまうので、必然的に読める本も限られてくる。あとはその時間内で一節を読み終えたいという気分もある。そのときは星新一とか、あるいは軽いエッセイの出番になる。すると意外と星新一ばかりが進んでしまって、肝心の長編ものや一冊全体で論じられているような本がいつまでも終わらない問題が立ちはだかる。