2025/5/26
読書記録
どうも先週から今週にかけて体調を崩したこともあり、身体的にも精神的にもすっきりしていません。
そのせいもあって、体力について考える機会が増えました。
この体力はいわゆる持久走を長く走れるようなものではなくて、仕事を長時間しても疲れにくいことや、多少のトラブルでも気が滅入らないような柔軟なメンタルの総称として用いています。
いわゆる毎日を快活に生きるためのバロメーターのような感じです。
この体力値がどうも最近、ずいぶんと減って肉体的にも精神的にも疲れやすくなっています。
ちょっとこの体力について、方策を考えてみたいですが、いかんせん体力が落ちているので少しずつ進めましょう。
方法としては大別して以下のとおりです。
①体力全体の総量を上げる
②体力の回復を素早くする
③体力の消耗を少なくする
おそらくポイントは一般論を参照しつつ、個人的な事情や特徴にあった方法を考えることだと思います。
本当は思う存分に眠って、好きなものを食べて、気持ちよく運動して、仕事のことをすっかり忘れられたら回復するのかもしれないですが、サラリーマンはそうも言っていられないので、できる範囲で少しずつ改善できるポイントを見つけていきましょう。
メンタルがググンと不調に振り切れました。そうなると体調の方も悪くなってきます。しかし、慣れたもので「ああ、これはまずい状況だ。これ以上の作業は危険」と早めにわかり、対処もできます。こういうのって本質的には「治らない」もので、対処の仕方がうまくなるだけなのでしょう。ぼちぼちがんばります。
WRMの最後に倉下さんの近況が書いてあり、似たような状況でした。
対処の仕方がうまくなるのは③の考え方に近そうです。
何より重要なのは『ぼちぼちがんばる』感覚だと思いました。こういうときはあせらずぼちぼちいきましょう。
できることが少ない日はその少しのことだけをがんばりましょう
何かしら書くのが面倒くさいときに、何も書かないのと「書くのがめんどくさかった」とひとこと記録を残すのでは、後から振り返った時に得られる情報や想起される記憶がかなり違いますよね。