2025/4/15
まだ朝の9時30分ですが、先にページだけ作ってみました。
本来のロギング性を顧みて、日中に思いついたことをメモできたらいいなと思っています(いまさら。
夜に追記。やはり仕事しながらだとメモを追加していくのはなかなかむずかしいです。でもメモできる場所があると思えるだけで、ふと思いついたことをとっさに書ける気もしてました。なのでページだけを前日夜に先に作っておこうかなと思います。
最近、BlueskyやSubstackをよく使うようになってくると、明らかにおもしろそうだけど英語で書かれた記事やコメントが目につくようになってきました。
自分の中で、実需としてそれも仕事ではなく趣味領域の需要として、英語が読めたらいいなという気持ちが少し出てきています。
だけど英語学習の挫折経験や、苦痛なく読めるようになるまでの時間を考えてしまうと、なかなか躊躇してしまいます。
とはいえ「このままじゃ、このままだ」(好きなことば)なので、まずは過去にやった黄色リー教のやりなおしから、ちょっとだけやってみようかと思い直しました。 自分のための期間制限もない勉強なので、挫折してもあまり気にしすぎず試行錯誤してみるのが大切だと思いました。
なのに「監査法人」という言葉に一番反応してしまうのは、経理の性というやつだろう
僕は監査法人→経理→会計事務所と渡り歩いているので、経理まわりの忙しさには共感するところがあります。
延々とあわない数字とにらめっこしたり、はてしなく領収書や未処理の会計処理が積まれたりしてます(現在進行形)
「意識的に学ばない限り」が対になる概念だろう
僕がブックカタリストを聴いていて、いちばん影響が大きかったのは、このような部分だと思います。
つまり自分では絶対に読まなかった分野、いいかえれば学校で習っておらず関心の範囲外だった分野について、おもしろい書籍とおふたりの解説を聞くことで、自分の興味や学習対象が広がったことです。
もしブックカタリストを聴いていなければ、おそらく哲学に関心を抱いたり、さまざまな新書を手に取ったり、こうして自分の思考を文章に残したりすることはなかったです。
そもそも、こうして対象が広がらなければ、物理学を学ばないことに対する焦りすら抱かないし、考えもしなかったと思います。自分は文系だったので物理学を学ばないのは当たり前だぐらいにしか思っていなかったでしょう。
そのあたりまえの観念を捉え直す機会が生まれたことは、ささやかですが確かな変化の現れだと思います。
むかしに読んだ記憶はあるのですが、さすがに詳細に覚えていません。ちょうど娘もいることですし、今度買ってみましょう。
えほんのようにかんたんな書籍でありながら、学ぶ要素はたしかにあると思います。
素材のかんたんさと内容の奥深さは比例しないこともあります。かんたんなお話からでもじっくり考えることもできそうです。
(今日の飯ログ)
起床 6:00
娘に起こされた後に、奥さんの寛容な配慮により再度の入眠許可を得ましたが、なかなか眠りに入れずそのまま起きてしまいました。早起きした分、『お探しものは図書館まで』を読み進めてみましたが、娘が気になってしまいなかなか集中できませんでした。残念。
朝ご飯
ピーナッツバタートースト、卵焼き、ホットミルク、明治ブルガリアヨーグルトいちご味
毎日同じメニューでコメントも悩ましいので、ささやかな哲学を書いてみます。
ピーナッツバタートーストに限らず、トーストにマーガリンやピーナッツバターを塗るときの哲学です。それはパンの耳の近くから外周に沿って塗り伸ばし、最後に中央部分を塗布することです。
トーストされたパンは耳の周りがかたくしっかりしており、中央部分が凹みやすくなっています。中央部分から先に塗ってしまうと、まだマーガリンが固くその圧で中央部分がへこんでしまいます。それではトーストの中央のサクサク感が失われてしまうのです。それを防ぐために、固い耳付近の外周からマーガリンを溶かして塗っていき、最後に溶けたマーガリンを中央部分にやさしく塗ってあげます。
すると全面サクサクのトーストが味わえるのです。このようにこだわって塗っております。これは僕だけのとても小さな哲学のようなものです。
お昼ごはん
とりかつのソースカツ丼
外食してとりかつのソースカツ丼をいただきました。ソースのあまみがとりのもも肉に染みわたり、白米ともマッチしてとても美味しいです。とりにくなので脂がくどくないのも魅力のひとつです。
お夕飯
ローソンのからあげクン
お夕飯は仕事しながらだったので、ローソンのからあげクンをつまみました。夜に食べるからあげクンのおいしさは格別です。たまにならこんな日もいいかもしれません。