2025/4/14
#生活ロギング 2025/4/15 - 2025/4/13
/rashitamemo/2025/4/14
そのような方法の変更が可能な形式だった、ということ。
勉強方法は考えたことがありましたが、勉強方法の形式を考えたことはありませんでした。
でも思い返してみれば、公認会計士試験の勉強をしていたときは、内容が専門的すぎて受験予備校(TAC)の指示のままに勉強を進めていました。なので公認会計士試験の勉強に関しては、勉強の方法の変更が不可能な形式だったと言えると思います。
それに比べて自分で専門知識の情報を収集する勉強方法は、主体が自分で自由に設計できるので、勉強法の変更が自由にできる形式になります。
いま行う勉強方法をあえて枠組みや形式として捉えてみることで、より自分にあった勉強法を探せそうな気がします。
/kohtecho/250414
23時ぐらいに帰ってきて、風呂に入ってごはん食べて、とやってると0時ぐらいになる
僕もむかし監査法人にいたときは毎晩終電帰りだったので、この生活リズムのつらさは分かるところがあります。
疲れて帰ってくると、疲れすぎていて眠る気がおきない感覚でした。
かといって頭脳も疲れているので、なにか作業をしようにも思うようにはかどらず、ただ漫然とした時間が過ぎていったと記憶しています。あのころはほんとうに大変でした。
くれぐれも心身の体調だけはくずさないようにご自愛ください。
/sanshologging/『だけどチームがワークしない ――“集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで』
この本は面白そうです。むかしは数千人規模の職場でしたが、いまは数人規模の職場なので、チームワークそのものが全く異なる感じがあります。
でもたとえ数人でもやはりチームワークが求められるので、「チームがワークしない」をどのように分析するのか興味深いです。
いま『お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)』を読んでいます。
ひさしぶりにハートフルな小説を読んでいるのですが、小説でも示唆に富むような記載がいっぱいあることを思い出しました。
例えば疲れた主人公に対して、カステラづくりを始めるときに
「口にいれるものや身の回りのものをていねいに扱わないって、自分を雑にするってことだ」と一文がありました。
いそがしい日常にかまけていると忘れがちな大切なことを、小説はときどき思い出させてくれると思います。
あとはエッセイも同じ効果があると思っています。
個人的には村上春樹のエッセイで紹介されていた、サマセット・モームの『髭剃りにも哲学がある』という一言が気に入っています。
好きなことばをCosenseにまとめてみましょう。
くわえてむかしから都々逸も好きでした。
あきらめましたよどう諦めた あきらめられぬとあきらめた
弱虫がたったひとこと小っちゃな声で 捨てちゃいやよと言えた晩
重くなるとも持つ手は二人 傘に降れ降れ夜の雪
赤い顔してお酒を飲んで 今朝の勘定で青くなる
酒も飲まずに 煙草もやらず 百まで生きた 馬鹿がいる
30歳を過ぎていまさら何言ってんだという感じですが、日本では16歳のときに文系を選択したら、基本的に物理学を一生知らないまま終えるんだ、と気づいてちょっと焦ってます。
何か支障があるわけではないけれど、とてももったいないようなきがしました。
(生活ロギング)
起床5:20
娘に起こされました。あまりにも早い気がします。娘自身も目をこすったりあくびをしたりしていますが、いっこうに眠りません。仕方がないので起きて小説を読んでいました。
朝食
ピーナッツバタートースト、卵焼き、ホットミルク、明治ブルガリアヨーグルトいちご味
いつもどおりの全くおなじメニュー。今日は卵焼きがきれいな長方形に焼けました。こういうささやかな成功がうれしいです。
昼食
みそバターコーンラーメン
近くのラーメン屋でみそらーめんを食べました。手打ち麺のもちもちした感じと味噌ラーメンのスープがおいしかったです。みそらーめんにバターとコーンを最初に入れたひとは後世に偉大な功績を残したと思います。
夕食
ぶりのてりやき、玉ねぎのサラダ、クリームシチュー
実家でお夕飯を食べました。ひさしぶりにぶりのてりやきを食べましたが、あぶらがのっていてご飯がすすみます。クリームシチューも食べ納めかもしれないですが、いつ食べてもおいしいです。