2025/3/24
今日ものこり30分ぐらいですが、ログを残してみましょう
仕事がなかなかいそがしかった。夕方から仕事が加速してくると大変。
「やろうと思えば効率的にできるけれども」の状態に留めておけば実測される生産性は上がらない
生産性を上げるのではなく、ストレスを減らすことに重点をおくという考え方
1時間に10の仕事ことをする場合に、40分で10の仕事ことをするのではない。そしたら追加の仕事が来てしまう
1時間で10の仕事を終えるなかで、ストレスや労力をいかに使わないで10の仕事ができるか。
日本の職場では、忙しいけれどストレスを溜めずに、認知資源を枯渇させない仕事方法が求められる
:仕事の生産性を重視するのではなく、一定の仕事量に対するストレスの軽減を重視して、ごきげんに仕事をする方法
具体的なごきげん仕事術は今後考えていこう。
もちろん「好き」について考えるのもよい。なんにせよ自分の情動が動いているものは思考の対象足りえる
自分の気分がよかったり、不機嫌になることこそ、自分の情動が動いている証左。
ご機嫌は思考の対象
今日一日ご機嫌でしたか?という問いは、生活ログの記載の出発点になると気付いた
もっと学校でも職場でも、自分の気分や機嫌を重視すべき。
自分で自分の機嫌を取れるようになるって大事。
心理的安全性=周りのひとの機嫌がいい、と言っても過言ではないだろう。
ご機嫌な大人っていいなと心から思う。
現状の仕事量を保持しつつ、いかにして余裕を生み出し、洗練した仕事にするか、考えている。
そのために余計なストレスや認知資源を使わないようにする
いまの僕の具体的な方法の基礎は、タスク管理とロギング仕事術で構成されている
しかし時おり、1時間で10の仕事をする予定のところに、追加で2の仕事が加わる。
何なら12になったときに限ってさらに3追加されたりする。
忙しくて無理です、と言えるような仕事なら、いまの自分に追加してこないので交渉の余地がない。
こうやってパンクしそうになったときの解決法
いまのところ「全速力でがんばる」が一番有効。
次は残業して長時間働くことでケリをつける方法。
今日の夕方からの僕の働き方です。
こういうときは、以前ほぼ日のエッセイで書かれていた糸井さんの言葉を思い出す。猪木風に。
「みなさん、何とかしてますかー? 何とかすれば何でもできる!」
「あぁ、わかる〜」という表現からは、理解が深まっているのではなく、むしろ理解がそこで止まっている印象を受ける。
社会人になってからの飲み会がつまらなくなった理由は、当たり障りのない会話と、共感で止まっていることが要因だと思い当たった。
共通のネタが少なくなってしまったし、自分だけが詳しい話をすることもはばかられる。
結果として職場の愚痴が共通のネタであり、共感し理解できる話題だけど、そこからなにか深まるものはないからつまらないと感じるのだろう。
もっといろいろ書きたいけど、まだ月曜日なので今日は就寝。おやすみなさい。
(もっと書きたいぐらいのところで止める執筆術をどこかで読んだ気がする。)