対応バイアス(Correspondence bias)
https://ja.wikipedia.org/wiki/根本的な帰属の誤り
根本的な帰属の誤り(こんぽんてきなきぞくのあやまり、英: Fundamental attribution error)は、個人の行動を説明するにおいて、当人の気質や個性を過重視し、当人が置かれていた状況を軽視する傾向を言う。帰属バイアスの一種である。
対応バイアス(Correspondence bias)
さらに後の心理学者である Daniel Gilbert (ダニエル ・ギルバート)らが「対応バイアス」という用語を同じ意味で使い始めた。
行為者-観察者バイアス(Actor-Observer bias)
根本的な帰属の誤りに関する様々な実験は、社会心理学自体が成り立っている証拠である。
人は他人の行動を根拠なくその人の「種類」によって決定されていると見、社会的かつ状況的な影響を軽視する傾向がある。また、自身の行動には逆の見方をする傾向がある。この矛盾を「行為者-観察者バイアス(Actor-Observer bias)」と呼ぶ。
命名
基本的帰属錯誤、基本的な帰属の錯誤、基本的な帰属のエラー、対応バイアス(たいおうバイアス、英: Correspondence bias)ともいう。
この用語は、Edward E. Jones (エドワード・ジョーンズ)と Victor Harris (ビクター・ハリス)の古典となった実験の数年後、Lee Ross (リー・ロス)が名づけたものである。ロス は「根本的な帰属の誤り」を社会心理学の根底を成す概念であるとした。
ジョーンズはロスの用語について「過度に挑発的で多少誤解を招いている」と書き、また冗談で「私が最初に思いつきたかった」とも書いている。