エネルギア・コミュニケーションズ
平成30年3月23日 課徴金納付命令
ニュースリリース+課徴金納付命令書
メモ
認定返金措置なし
不実証広告により推定
管理監督を十分に行っていなかったので主観的要素を満たす。
対象役務は、措置命令で問題となった2役務のうち、「メガ・エッグ光ネットホーム」のみ
「メガ・エッグ光ネットホーム」の課徴金額も、下記のように小さい。「メガ・エッグ光ネットマンション」も2期間に分かれており、いずれも裾切り額を下回ったのかもしれない。
違反行為の数は、措置命令においても、課徴金施行後は2個(2期間)
役務は1個だが行為(表示期間)が2個なので違反行為は2個
表示内容の実質はほぼ同じで、表示されたキャンペーン期間が異なるだけだが、別の行為とした。
「それぞれ」別々に課徴金を計算している。
https://gyazo.com/d93ca40249251e2c8a3ad75249b47d3f
https://gyazo.com/03d8f84191b3d4c8a0d959dd19d9d082
平成29年3月24日 措置命令
ニュースリリース+措置命令書
有利誤認
表示期間に課徴金施行日以後を含む
別表1(「メガ・エッグ光ネットホーム」)と別表2(「メガ・エッグ光ネットマンション」)の「各表示」が「それぞれ」違反。
「各表示」が、次のように存在していた
「メガ・エッグ光ネットホーム」については5期間について別々に。課徴金施行後は2期間。
「メガ・エッグ光ネットマンション」についても5期間について別々に。課徴金施行後は2期間。