羽切り
自身の風切り羽を切り落とす習慣。クリッピングとも
飛ぶ必要の無くなったハーピー達、主に農業生活をしているハーピーや、混合文化圏の都市部で暮らすハーピーの間で行われている。
元来は纏足や十二単衣のように、移動能力を取り上げる事で人間をモノ化するための措置の一つだった。
特に、ハーピーの姫が、あなたの下から逃げ出しませんという証として行うのが始まりだった。
市民は貴族文化を模倣することにより、クリッピングの習慣は平民にも広まっていく。
クリッピングの度合いや切り落とし方に多様性が産まれ、それがそのままモテに繋がるようになった。
纏足は小さければ小さいほどモテたり、独特な香りがモテたり
十二単衣は各単衣の選び方、重ね方と季節との組み合わせの妙によってモテたり
飛翔系のアスリートは、競技に合わせて翼の形を整えるクリッピングを行っている
高アスペクト比な翼(細長い翼)は滑空に向くが、羽ばたく事が難しくなるなど、得手不得手がある。
翼の形と飛行の得意分野
人間との関わりの近さや、生活習慣によって、整える程度から完全に抜き取るまで、グラデーションがある