『アレクサンドリア四重奏』
ロレンス・ダレル
アレキサンドリア四重奏(三島由紀夫全集33巻)
『アレクサンドリア四重奏』は、イギリスの小説家ロレンス・ダレルによる長編連作小説です。1957年から1960年にかけて発表された4部作で、各巻のタイトルは「ジュスティーヌ」「バルタザール」「マウントオリーブ」「クレア」です。
『アレクサンドリア四重奏』は、あらゆる人種や文化が行き交う地中海の都市、アレクサンドリアを舞台にした愛の物語です。エーゲ海の乾いた空気と熱を帯びた人々の想いが交錯し、追憶の詩的な文体が物語を彩ります。
『アレクサンドリア四重奏』は、三島由紀夫によって「20世紀最高傑作の一つであり、プルースト、トーマス・マンに匹敵する」と評されています。
『アレクサンドリア四重奏』は、高松雄一によって翻訳され、河出書房新社から出版されています。