行為遂行矛盾
ある発言をすることがまさにその発言内容を裏切ってしまう、といったようなタイプの一貫性の欠如は「行為遂行矛盾」と呼ばれる。(p.7)
? どんな例があるだろうか?
一貫性のなさならたとえば「命を大切にしないやつなんて、私が〇してやる!」とか
命を大切にするという主張をしつつ、命を奪う行動を撮ろうとしている
先生「出席取ります。今日休みのやついたら手を上げろよー」
何か違う
これはただの矛盾では
行為遂行矛盾というからには、矛盾のトリガーが話者の行動にあると見たほうが良いのではないか
「人の意見は、何でも聞き入れて参考にするようにしています。でも耳にたえない場合はブロックしています」
何でも聞き入れて参考にする(ただしブロックはする)
「何でも」∀が問題のもと
「ある程度は聞き入れてます」なら通じる
21-09-25 21:08