宗伊宗祇湯山両吟
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伊宗両吟百韻 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
宗伊
と
宗祇
による
連歌
の作品
『連歌集』 (新潮日本古典集成)
で読んでる
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伊宗両吟百韻
気になった
二表
天つ袖ふるの中道うちかすみ
野をしろたへの雪も消えけり
鷺のとぶ入江をさむみ雨はれて
ここ鷺が点景になる
水にむかへば山ぞ暮れ行く
この付句が良いと思った
雨が晴れて、湖に映る山が夕暮の色に染まっている
何が良いか?
前の雪のイメージからまた別の暮景へとガラリと変わっている
これは連歌なら当然か
水景は好き
魂とみよやそなたに行くほたる
後拾遺の
和泉式部
の歌が本歌
あしやのなだは住む人もなし
伊勢物語87段
2023-07-25
22:29