五山文学
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『日本古典文学大辞典 簡約版』で知ったそのうち調べる語句・事項集
五山文学
鎌倉末期から江戸初期にかけて、
京都五山
・
鎌倉五山
の
禅僧
たちにより書かれた
漢詩文
・
日記
・
語録
の総称。中国の
宋
・
元
文化の影響のもとに栄え、
虎関師錬
(こかんしれん)・
雪村友梅
(せっそんゆうばい)・
義堂周信
(ぎどうしゅうしん)・
絶海中津
(ぜっかいちゅうしん)らが出た。
義堂周信
空華集
絶海中津
蕉堅藁
2022-05-10
19:56