二重プロセス論
人間の頭には2つのシステムがある
迅速
パターンに強い
消耗が少ない
遅くてじっくり
エネルギーの消耗が激しく、長く持たない
熟慮システムから直感システムへ移行するケースもある
自転車に乗るとか鉄棒で回るとか
最初は細心の注意を払い体の使い方を学ぶ
だんだん慣れてくるとハンドルから手を離したり、携帯を見ながら運転できるようになる
そして事故る
? 逆もあり得るか?
あり得る。今までオートでこなしていたことを再度検証するときに使う
たとえばフォームの改善
①:弓矢のように、スパイクする側の腕を大きく引きしぼるスイングのこと。威力が高い
②:ジャンプ時点から円を描くようにスイングする。引きしぼるプロセスがないためどこに打つかがわかりづらい
劇中描かれてはいないがオートでこなせる①を②へと変化するには意識的な練習が必要だったろう
21-09-26 15:08