『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』を読む
『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』を読む
一回目の対話
第一章
党派や立場、言葉遣いから始まるコミュニケーション
愚かな相手とは話すに値しない、という対話のおわり
第二章
簡単で一回こっきりのわかりやすい語り
授業内で完結する程度の小さな語りのパッケージ
自分の世界観を共有できる仲間
閉鎖的な物語を生きざるを得なかったことへの寄り添い
当事者の事情や渇望に焦点を当てる
渇きや怒り
ローティの教育論
順序関係がある
一部の人しかたどり着けない残酷さ
議論を通じて確かさを求める、「反省的コミュニケーション」
これは特殊なスキル
社会化や包摂の可能性
労働
競争社会
人と比べる
繋がりを壊すような疲労
上とは逆の疲労
一旦疲れ切って合意
長いプロセスがいる
「私たち」とは?
あらかじめ成立しているものではなく、その場にたまたま含まれた人たち
オンラインの関係がもたらす「疲労」とは前者の疲労のことのほうが多いのでは?
「私たち」
合意に至るまでのプロセス自体がナラティヴになる
二回目の対話
注目されることのメリット・デメリットを受け取る
意図(インテンション)を形成するコストを顧客に強いる行為
淫夢語録を使っていてそれが端々で出るようなものかcFQ2f7LRuLYP.icon ある言語のコードのノリをインストールするどころか、それがひとりでにドライブしてしまう関係 ここもそれだね(井戸端の部分集合だけど)cFQ2f7LRuLYP.icon
人のコミュニティに属しに行くのいいかもな(個人ディスコードサーバー)
プライベートなものを扱う言葉遣いが足りない
言葉の言い換え、メタファー
ここは詩歌の語彙の選び方につながるぞcFQ2f7LRuLYP.icon
7章
SNSを利用することとポジショナリティを迫られる事態
プロフィール欄に書くことだけでも、(自分がどのような党派に属しているかcFQ2f7LRuLYP.icon)シグナルを出す
リポスト、いいねでも
朱(…)そういう一個一個が誰にでも目に見える形で、自分のコミットメントを示してしまう。その人のアイデンティティを表示して可視化されてしまう恐ろしい空間で、そんなつもりじゃなくても、何かにコミットしたことになったり、知らずに党派に巻き込まれて特定の言葉を使わないといけなくなったりする。Twitterみたいなオープン型のSNSはそういうことが生まれやすい言論空間ですよね。
p.241
公と私が癒着している世界(p.246)
整合性でなめらかなコミュニケーション以外のつながりの作法(p.247,248)
谷川(…)具体的には、言いっぱなし、聞きっぱなしができる関係性。
ロールズ出てきたcFQ2f7LRuLYP.icon
コーポラティヴ・ヴェンチャー