白田秀彰
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/indexj.htm
法政大学社会学部 助教授
1968年生まれ。一橋大学大学院博士後期課程単位修得退学。法学博士。専門分野は知的財産権法・情報法。主著に「コピーライトの史的展開」(信山社出版、1998年)。現在HotWired Japanにて「
白田秀彰
の 『インターネットの法と慣習』」を連載中(
http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/shirata/)。[情報社会]において噴出している近年の著作権・知的財産権にまつわる問題に対して、ネットカルチャーの文脈への参照を行いつつ、民主主義システムと法の歴史的背景といった、総体的視点から考察・検討を加えている、数少ない法学者の一人である。
講演:
倫理研
第2回「情報時代の保守主義と法律家の役割」
http://ised.glocom.jp/ised/20050108