2020年8月刊行、入不二基義『現実性の問題』(筑摩書房、タイトル英訳:The Problem of Actu-Re-ality)目次画像(1〜3)
※ 『現実性の問題』は、初校ゲラのチェックは終わっていて、いまは再校ゲラが出るのを待っている状態です。諸方面で動きが止まっていたり遅くなっているので、待つしかありません。その代わり、「類例のない」索引を作成して、この待ち時間の有効活用をしているところです。【2020年4月17日記】
『現実性の問題 』は、私がこれまで書いてきた著書の中で、最大かつ最深の作品であり、『相対主義の極北』(ちくま学芸文庫)や『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(講談社)に連なり、更にその先まで考察を進めることを意図して書かれた。 https://gyazo.com/ee441b0a40ef88d53f228cf824b9559c
https://gyazo.com/900d9fcf835acd226bf3aed0e03f3c2c
https://gyazo.com/b09132ff6087107dd80f8a43b9ef9abb