後戻りしないようVモデルを1工程ずつ進める「ウォーターフォール」
後戻りしないようVモデルを1工程ずつ進める「ウォーターフォール」
ウォーターフォールで「大規模systemでも最小resourceで開発完了する
ウォーターフォール・モデルは、ソフトウェア工学では非常に古くからある、もっともポピュラーな開発モデル。
計画・設計は必ずテストされる
結構納得度の高いウォーターフォールとアジャイルの切り分けを話している
一番予測できないのは結合テスト・システムテスト・運用テスト
つまり…不確実(予測できない)を最後に残している
一般的に認知されるウォーターフォールとは「数ヶ月、数年かかるシステムを小規模リリースせずに、一気に開発する」こと
ウォーターフォールは建築の世界では当たり前
建物作る上で一部屋ずつ作ることはできない
システムではできる。(ここ重要)
ウォータフォールの起源はどのようなものか?というと、Winston.W.Royceが書いた MANAGING THE DEVELOPMENT OF LARGE SOFTWARE SYSTEMS という論文が起源になっている。しかし、この論文を見ていただければわかるが、この時点でも、成功するためには、繰り返しや行ったり来たりが必要であり、できれば2回繰り返しなさいといったことが書かれている。現在、日本でイメージするウォータフォールは起源の時点から異なるのだ。