強い組織は「失敗」を科学する
マニュアルは「失敗を防ぐ」ためにある
むしろ「失敗し尽くす」のが大事
失敗を通して「やらないでいいこと」を明確にしていく
そのためにインタビューをする
「顧客が欲しいもの(=お金を出してくれるもの)」を迅速にcheckするのが大事
「失敗に早めに気付く」のが目的
動くもの(=モック)を使ってもらうことでしか、「この機能は本当は必要じゃなかった」ということに気付けない 気付くために、動くものを早く作る
触ってもらう。失敗に気付く
「関係者が具体的にイメージできる状態」と「ゴールまでに出てくる論点が大体わかっている状態」にするのが目的
完成品である必要はない
むしろ、「たたき台が微塵も姿が残らない」方が良い
姿が残らないくらい、関係者全員の意見を引き出せたということ
完成品へと近づく変化のなかで関係者が「ボツ案(他のよくない選択肢= 失敗)」共有しているのがとても重要
「僕らはいい選択肢を選んだんだ」という気持ちが自信,納得感につながる