逆問題を考える
Problem Solving Technique
「
$ X
が与えられたとき
$ Y
を求める」問題に対して、「
$ Y
が与えられたとして
$ X
を求める問題」を考えてみる
前段階として、以下が必要となる。
与えられた問題が
見つける問題
であることを意識する
何が与えられたときに何を見つける問題なのかを定式化する。(与えられる量と答えに変数名をつける)
逆にしてみる
具体例
Pairs
解についての二分探索なのだが、その二分探索を着想するまでの過程に「逆問題を考える」があった