ベランダ気象観測システム
- 間欠動作でRaspberry Piサーバにデータを送る
- 電源情報も送る
ESP8266のものがあるのでは?
- 火を入れてみるか・・
- ESPHomeも対応しているっポイ
書き込み方法を探る
- いつもの書き込み機をつないでみる
- ESP8266のシリアルのスケッチを書き込んでみる
- 書き込むときはジャンパをいじるんだっけ?
- 左にセットすると書き込めた
普通にArduino IDEから書き込む
- 再プログラミング
- 過去に動かしたソースがあった
- なんかたまにエラーが出るね
- 温度湿度センサーの値がおかしいように見える
- 家にDHT11が1つ余っているのでこれに乗せ換えるか? - こっちもうまく動かなかった
- 5V印加するように変更する?
- SDAのプルアップは入っている?
- 2Sごとにアクセスせよとのこと
- 2回読んで後の値を使えとのこと
- 待ち
- Dockerでもよいが結局USBを触るのでグローバルに入れよう
- pip3 install esphome
- テンプレートを作ってみる
- クレデンシャルがymlにべた書きされてるのが気になる
- 内部的にPlatformioを使っているっぽい
- logを出した
- エスケープシーケンスが出ないのはplatformioの引数が足りていない?
- webをつけた
- いきなりちゃんとした風になって良い
- OTA書き込み便利
- うちの構成だと自動リセットが機能しない
DeepSleep
- どうやるのかな?
- 平行して進められる
ADC(試した)
- ESP8266のADCが1VMaxらしいので分圧する
- 1:1でいいかな
- 半分になるはずなので0-2V計れる
- filterで2倍にした
- スーパーキャパシタの電圧は2.7Vだがここまで上がることはない
どこかに送りたい
- 送信はHTTP Requesetを使う
- MQTTという手もあるが、これはゲートウェイ向け
- なんか良いサービスあったっけ?
- 8ch、4か月なら無料
- 1週間のデータをため込める
- 有料機能が多くてつらい
- VirtualPinにすることでChartに表示できた(A0とかだと指定できなかった)
- on_valueでhttpリクエストを送れる
- テンプレーティングはC++を直接書くという気持ち悪い仕様
- 文字列を返す方法がわからず少し戸惑う
- std:stringにすればOKらしい
- 一応1分ごとに電圧を送るのが出来た気がする
- まだセルフパワーでは動けない
- 2Vに貼り付いてしまう?
- GNDが浮いてた・・あぶない
- Chartのスクロールが出来ず、スケールを変えると値が間引かれる
> mermaid
graph LR
Outlet --5V Power--> ESP8266 --ADC--> SuperCapacitor
SolarPanel --Charge--> SuperCapacitor
<<
間欠動作でソーラーパワー駆動
- 電圧を送るようにしたい
> url
<<
- この例では4.2V 45F、漏れ電流が0.15mAのスーパーキャパシタを2個使っている
- 多分自分が使っているスーパーキャパシタは漏れ電流がもっともっとある
- いけそう
- 部品も家にある気がする
- ESP8266はADCが1chあるので、それで電圧を測りたい
- TOUT/A0ピンに電源電圧を分圧して与える
- 0-1V計測できるpinらしい
- スリープと組み合わせるならトランジスタでスイッチするのがよさそう
- 一旦そのままいこう
- 10kΩで分圧すると・・
- {{calc 5/10000*1000}}mA
- 結構消費しますね・・
- そういえば2MΩが家にあったな
- {{calc 5/2000000*1000}}mA
- こういうのもアリか?
- ソーラーなのだし多少無駄にしてもよかろうという気持ちもある
- やること
- スーパーキャパシタ、ソーラーパネル、電圧チェックを取り付ける
- 回路図をinlineに書いておきたい気持ち
- スーパーキャパシタの電位を測定し、配信する
- 現時点で電圧が1V程度
- 電圧が低すぎる+電流が多すぎる?ので起動に至らない
- DCDCで2.7V付近に昇圧できるか?
- もう少し放置して電圧がどこまで上がるかを見たい
大容量スーパーキャパシタの自己放電が大きすぎる
- 1.8Vくらいまで一気に下がる
- 10:00 1.85V -> 10:30 1.46V {{calc 1.85 - 1.46}}
- 1分で0.01V下がるくらい(線形なのかはしらない)
- が、すぐに1.8V以下に下がってしまう
- というか1.8Vくらいまで急激に下がる特性がありそう
- 多分1.8->1.3Vで自己放電だけで、30分くらいしか持たなそう
- 1.3V付近がすごく自己放電が少ない?(orここだけ容量が多い?)
- 直列で2つ使えると3.3V駆動のガジェットには良いのかも?
- 1.3Vから高効率で3.3Vに昇圧できるレギュレータでもよい?
- 0.3Vから動く、が結構高い
- 0.3V付近では効率がすごく悪い
- 一度起動すると1.3Vくらいまでは動く
https://inline.inajob.tk/img/twitter-5643382/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E6%B0%97%E8%B1%A1%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/09546c8f-d019-11ed-ae67-fe51f6f5a13e#.png
- 自己放電もあるだろうけど、1.3V付近の容量が異常に多いのだな
- 上のURLの例でも4.1Vあたりまでガクっと下がる挙動を示している
- 続きをやるなら漏れ電流の少ないスーパーキャパシタを購入する必要がありそう
ソーラパネルでの充電速度を調べる
- なぜやるの?
- 2Cellにするにしても、4Vにするにしても、充電時間がかかりすぎるなら意味がない
- 何時間でそこまで行けるか?
- ただ結局1.3Vで利用できなくなるので微妙なんだよな・・
- 負荷なしでも数時間も持たない
- 現実的な時間でチャージできるなら2Cellや4V品も購入する
NextAction
- 500Fのスーパーキャパシタで1V以上貯まるか放置して実験
- スーパーキャパシタの後段で良いdcdcコンバータで昇圧したらどうか?(from:1.8Vだった気もする
- いい感じ
- {} 3.5Fのスーパーキャパシタでも同じ実験をする
deep sleepの実装
GPIO16をRSTにつなげる必要がある
右側上から2本目と4本目