角康之研究室紹介ページ
インタラクションメディア研究グループ (Interaction Media Research Group)
sumi.icon ようこそ。10月26日(月)~11月12日(木)は研究室訪問および個別面談期間ですね。角康之(sumi@fun.ac.jp)まで連絡をください。あるいは126号室に直接お出でください。最近は大体いつでも大学にいます。
2020年度の学内オープンラボ用に用意したページです。
研究室配属をひかえた3年生やコース選択を考え始めている1年生の参考になりそうな、研究室の様子や研究テーマについてまとめています。
https://gyazo.com/fbe3f870b5849401ddf3460863e901e0
2020年2月11日撮影。2020年5月に惜しまれつつ閉館した旧小林寫眞館にて谷杉アキラ氏に撮影頂きました。 2011年に京大から異動してきました。今年が10年目です!
所属は知能システムコースおよび知能情報科学領域です。
卒業研究については、知能システムコース以外にも、情報システムコース、情報デザインコース、複雑系コースの学生も指導可能です。
修士研究については、知能情報科学領域以外に情報アーキテクチャも指導可能です。
博士研究も指導しています。
現在のメンバー
2020年10月時点で博士課程1名と修士課程1名のみです。
と言うのも、本来は2020年度に角康之がサバティカルをとってCMU(アメリカ)とカイザースラウテルン工科大学(ドイツ)に研究滞在する予定だったので、卒業研究生を受け入れなかったためです。COVID-19の影響で2020年度の海外研究滞在は取りやめになったので、結局函館にいるのですが。。。
今年は心機一転、新しい研究室を再開するつもりで意欲溢れる学生を募集します。
知能工学、ヒューマンインタフェース、メディア処理の理論と技術を基盤に、人同士のコミュニケーションや、人と知的人工物の間のインタラクションの理解とデザインに関わる研究を行っています。
卒業研究テーマとしては以下の3つを提示しています。詳細はリンク先をご覧ください。以下の内容に限らず、研究テーマは学生個々人と議論しながら柔軟に設定します。
https://gyazo.com/7914fc53449cc2240a87cdcc09a48534
研究室の様子
主に126号室前の卒研スペース、エレクトロニクス工房のVRスペース、院生室を活用して研究活動をしています。
複数箇所に分散していますが、Slackや、自分たちが作ったIoTシステムを活用して緩くつながりながら研究生活を過ごしています。
研究用機材は色々あるのですが、面白いところではモーションキャプチャシステム、視線計測装置でしょうか。最近使われていませんがロボットもいくつかあります。
https://gyazo.com/e8af144f757a050acb787606503c7b93
集合写真
https://gyazo.com/cd8d35525bf2b2f7e34230f57a7a0d20
左上:現役学生と卒業生を交えた東京での同窓会 with スペシャルゲスト美馬先生(2016年春)
右上:五稜郭公園での花見(2019年春)
少し前に情報処理学会誌に書いたエッセイですが、研究室の様子が少しわかるかもしれません。
角康之:ライフログでリア充に!?, 情報処理学会誌, Vol.60, No.7, pp.669, 2019. PDF https://gyazo.com/6be2b4866b5b14743fe4b19032206e8d