明朝体と丸ゴシック
私は、仕事でA4の紙に文字をいれて説明していくときは、地の文を10ポイントの明朝体(たぶんポジショナル)、行間は15〜17くらい、見出しはゴシック、で作ろうとすると思う。 (ちなみに、電子ですませるなら、9ポイントの非ポジショナルですませるかもしれない)
でも、「『一般の人』に読んでもらうなら、親しみの持てる丸ゴシックで、フォントサイズは12ポイント、行間は22」みたいな指示を受けることがある。
で、それに合わせると、3ページだったものが4ページになったりするわけだな。
「明朝体はこわい」とか「つめたい」とか。
色々言う。結構、嫌われ者の明朝体。
しかし、長い文章を読むときには、文字としての主張の強すぎない(≒視認性の高すぎない)フォントの方がよくないか?