主観的なインプット量とアウトプット量のバランス
主観的なインプット量とアウトプット量のバランス
読書を全くしていないと、アウトプットがどんどん内にこもったところを掘り下げることになってしまう。
それはそれで味を作るんだけど、どこにも行き着かない。
逆にインプットに駆り立てられると、アウトプットができなくなる。
時間が物理的に足りなくなる
モードが本能的になる
おもしろすぎる場合
脅威を感じている場合
これは、ストックの蓄積というよりは、日々のフローとしての視点で書いている。
アウトプットの、主観的な、満足感と取り組みやすさのバランス
毎日、「書きたいことに困らない」程度に新しい視点や情報に触れるようにする。ベースロード、ベースライン的インプット流入速度の調整。
知識を詰め込もう、溜め込もうとして、インプットの速度を上げすぎない。一時的にすらも。
すると、ニュースとか個人的新製品とか、仕事の山場とか、主観的なインプット流入速度が高いときには、1日あたり読書量を下げてもよい?
タグ 知的生活、『知的生活の設計』、知的生産
from 20190204