「したい」と「しなきゃ」と「わかる」のバランス
「したい」の主体
「しなきゃ」「ならない」、「しなきゃ」「大変なことになる」
「しなきゃ」に追われているときというのは、焦りや恐怖がある。 こういうときには、「したい」「やりたい」という、自分の能動性が消えている。主体がなくなる。 「したい」を取り戻す。
あるいは、「しなきゃならないこと」の中に、小さな「したい」要素を探す。
「しなきゃ」と思っている自分の中に、小さく「したい」と思っている自分を探す。
逆に、「しなきゃ」にまとわりつく不安や恐怖を書き出して、小さくしていくアプローチもありえる。 俯瞰できる、把握している
こらからしようと思っているタスクの手順に、なじみがあること、その後の展開などを見通せることが必要。もちろん、タスクの結果が実行前に見通せることなんてないけど、 タスクを自分の一部にする。
自分の肉体に取り込めば、それ以上、恐怖の対象にならない。