30文字が200文字と等価
from 20180926
30文字が200文字と等価
140文字の名言、までいかないような、自分箴言みたいなことをつぶやくことがある。
もっと短かい、
「〇〇とは、××のことである」
みたいな文字数の。
で、これをScrapboxページにしようとして、一瞬のとまどいが生まれる。語数が少なすぎて文中リンクがあまりにも貼れない。
そのタイトルのコピーをそのまま本文にも置いてあってすら。
で、仕方なく、属性やコンテクストや定義を書きしるしていく。
言語化する。
たぶん、得意な作業ではある。
脳が「表現」に特化されているのだろうか。
100文字とか50文字ですむことを、200文字とか400文字とかに書き起こす。30文字と200文字が等価。(でも、深化はしている、みたいな)
そういう意味では、概念を文脈から切り離して、それぞれを道具として操作したりつなげ直したり、というのは苦手としている可能性があるんだよなあ。400文字丸ごとで(精細な)1イメージしか表現していないわけだから。
400文字全体で、漫画の一コマくらいの、一瞬で感じる感情の1イメージを記述しているし、読んで感じとる、そんな文章体。
タグ 1行ツイートをページにしておいたっていい。というか、ほぼ同じ内容。美文章滅させない、アウトライナー