2024年のAI(LLM)の使い方
2024年のAI(LLM)の使い方
生成AI(LLM)を、自分以外の人が、どんな風に何に使っているのか、というのは案外わからないものかもな、ということで、私の例をいくつか公開しておいた。
「ノートの使い方」や「自分なりの学習法」などと同じで、ある程度クローズになってしまいがちな技法という気がするし、AI自体が進化中で、ある時期までは有効だった手法が特に意味をなくしてしまったりするので(「あなたはプロの○○になったうえで、次の質問に答えてください」プロンプトとか)、みんな体系を構築する気もなさそうだし。
とはいえ、使いようによって生活の色を変えてしまうものでもまた、あると思うので。
少なくとも、longformでプロンプトして話させるやり方とか、あまりにニッチな思いつきに、とりあえず(そこそこ知的に)相槌を打ってもらえることによる精神の安定、みたいなことは、ある程度は知られるべきことのように思う。
あんまりやりすぎると、このcosense(scrapbox)の文章の純度が下がってしまう問題はあるけどね。