20190403
《日本で使う漢字には、音読みが原理的に3つある。呉音、漢音、唐音である(強いていうとさらにある)。基本的にこれが古い順になる。で、「令」だが、呉音だと「りょう」、漢音だと「れい」になる。唐音はなさそう。》 《元号というのは、そういうものだ。読み下せせないのである。》
《「明(めい)にむかいて治む」と簡略化できる。》
《「大いに正しき」》《「昭明にして和す」》《「地平天成(地平(たいら)ぎ天成る)」》《「令月、風和ぐ」》
《ブログの場合、実は本よりもそうやるとハードルが上がってしまう。毎日驚く必要が出てきてしまうからだ。感性がみずみずしければそういうことも可能だろうが、もう私の感性は使い古されつつある。 もうひとつは、たとえ驚くほどのことがあったとしても、日頃の読者がそれを好まぬのではないかと邪推してしまうということがあるのだ。そうして実際、好まれないということも起こる。》 やままさんの本を読んでいると、ここに書いているような誰得文章も、ブログメディアで毎日配信していたら、PVが万くらいはいけてりするんだろーか」てな欲ももたげてくる。 確かイキブロを書いていたときは、1000すらいかなかったはず。
※ 〇〇砲とかない場合
月間300とかくらいじゃなかったかな。いい方で。
「『いつかここにある文章をまとめて本にできたらいいな』と思っている」というのが、むしろ言い訳に後退していく。
楽しいから続けている。
scrapboxを書き続ける動機みたいなやつとしての。
「有名になりたいから」みたいな。
一般的な小説は、10分とか5分とかを1つの文で描写して1年間くらいのできごとを1冊にまとめる。
そうすると、「食べる」ですむ。
でも、1秒とか5秒を1文として描写していくとなると、「食べる」はちょっと静的すぎる。
かみつく、かぶりつく、だと乱暴すぎるし、口に運ぶではおとなしすぎるしなあ。
ま「どうせ才能ないし」
でも
心の急所
ナイナイアンサー
あることにしなければならない
口にしたくない、した途端に張り詰めていたものが途切れてしまうような
自分基準のビジョンが、時間も足りない、能力も足りない、体力も足りない、全然思うようにやれてない、みたいになって
心屋仁之助
解決!ナイナイアンサー 魔法の言葉