重要じゃないほうから始めて、全部やれ、という教え
重要じゃないほうから始めて、全部やれ、という教え
子供の頃に、親から、
「宿題と、追加のテスト勉強、追加のほうから先にやりなさい」
ということを言われた。
それがちょっとよく分からなくて、
「(締め切りが近いのも、重要度というか義務度が高いのも宿題のほうなのに)なんで、追加の勉強のほうからやるのか?」
という質問をした。
「本題のほうだけやって、それで用が足りたら楽じゃん。そうしたら追加のほうはやらなくなるじゃん。だから、そう言っているの!」
という答えが帰ってきた。
「なるほどぉ! そんなの気づきもしなかった!」
と答えていた。
大人になり、仕事をするようになると、逆にタスクは常に重要なほうから手をつけるけど、
心理のコントロール、それも意思力や視野が未熟な子供のそれのコントロールとするなら、ひとつまみの真理はあったと思う。
……、ひとつまみくらいしかないが。