合成の誤謬
合成の誤謬(英: fallacy of composition)とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語。
何かの問題解決にあたり、一人ひとりが正しいとされる行動をとったとしても、全員が同じ行動を実行したことで想定と逆に思わぬ悪い結果を招いてしまう事例などを指す。
例えば、家計の貯蓄などがこれに当たる。
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これにより、家計の支出削減の努力は自らの収入減少に帰結する。
良かれと、善意
江戸時代において、米沢藩の財政改革は成功したのに対して、江戸幕府の改革はたびたび失敗している。
米沢藩が歳出削減や他藩への輸出興業を図ることにより財政収支を好転させることができたのに対して、
当時は外国との交易が制限されていたため、幕府の自らの改革は、全体の経済活動を冷え込ませるだけに終わることになってしまった。領国経営において緊縮財政による財政改革に成功した徳川吉宗、松平定信の改革が国政レベルでは失敗したのはこれによる。
倹約、美徳、精神主義
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from 2020/02/23-2020/02/29