バレーボールのリフティング
バレーボールのリフティング
妻と子供と、バレーボールを持って公園に行った。子供は地域クラブに入れてもらって練習したので、それなりに上手い。
アンダーパスでのリフティングのようなことをやってもらうと、最低でも5回くらいで、10回とかでも全然続く。
私や妻がやると、最高が3回とかになってしまう。
お手本をやってもらって、観察することにした。
1.腕はほぼ水平
ボールをほぼ真上に上げ続けたいのだから、考えてみれば、入射角・反射角で腕は水平に構えないといけない。
と、なると、腕はスイングの余地がないから、ボールをかち上げるエネルギーは膝から出さないといけないということか。
2.視線は追って下げない
やっている子供を見ていると、ほとんど眼球が動かない。視線が上下しない。
自分が「やるぞ」と考えているとき、無意識にしっかり構えた自分の腕、さらに「腕の“このポイント”でボールを受けるぞ」というところに意識と視線を置いてもしまう。
しかし、上下すらしないで上を見ているということは、ヒットする瞬間は何もない空を見ているのか? ということを本人にもインタビューしてみる。
ただまあ、こういう傾向分析は、「因果関係が逆」の可能性もあるので、注意が必要ではあるけど。 しかし、実際にやってみると、妻も私も連続回数は確かに伸びた。
なんなのだろう? 確かに視界の外でボールを扱うことになるはずなのだけど、そのことでかえって「軌道を演算する脳内サブプロセッサー」の機能が活性化するとか? それとも、視界を動かさないことで、空間座標が意識しやすくなり、ボールがその中に位置づけられやすくなるとか?
子供本人は、
「そりゃ上も下も自分の手も見られるのなら、そのほうがいいけど、目がどうせ追いつくわけないんだから、軌道の行き先が1番分かりやすく表現される上空地点を絞って見るのは合理的でしょ?」(超々意訳)(むしろ難しい言葉に置き換え直している)
ということを言っていた。
まあ、そういうことかもしれない。自転車なり車なり、運転をするときには、「すぐ前」や「すぐ横」視点は置かない。フラフラすることになって、かえって危ないから。
しかし、基礎すらできていない私にすらそれで効果が上がるのは、ちょっと不思議な感じもする。
関係ないけど、いま筋肉痛です。