アジャイルマニフェスト
#マニフェスト
Manifesto for Agile Software Development
We are uncovering better ways of developing
software by doing it and helping others do it.
Through this work we have come to value:
Individuals and interactions over processes and tools
Working software over comprehensive documentation
Customer collaboration over contract negotiation
Responding to change over following a plan
That is, while there is value in the items on
the right, we value the items on the left more.
https://agilemanifesto.org/
日本語版: https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
署名した17人
Kent Beck / ケント・ベック
Mike Beedle / マイク・ビードル
Arie van Bennekum / アリー・ヴァン・ベナクム
Alistair Cockburn / アリスター・コーバーン
Ward Cunningham / ウォード・カニンガム
Martin Fowler / マーチン・ファウラー
James Grenning / ジェームス・グレニング
Jim Highsmith / ジム・ハイスミス
Andrew Hunt / アンドリュー・ハント
Ron Jeffries / ロン・ジェフリーズ
Jon Kern / ジョン・カーン
Brian Marick / ブライアン・マリック
Robert C. Martin / ボブ・マーティン
Steve Mellor / スティーブ・メラー
Ken Schwaber / ケン・シュエイバー
Jeff Sutherland / ジェフ・サザーランド
David Thomas / デイヴ・トーマス
アジャイルマニフェストはアジャイルソフトウェアの12の原則によって支えられている。
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2001年2月11〜13日にSnowbirdに集った17人のソフトウェア開発方法論者が議論し、まとまった宣言。"アジャイル"の原点にして頂点である、原典。
日本語訳のタイトルは「アジャイルソフトウェア開発宣言」だが、いまどきはインナーサークルの皆さんは日本人も「アジャイルマニフェスト」って呼んでそう。
経緯についてはマニフェストの歴史に書かれている。
『Clean Agile: Back to Basics』 でUncle Bobが当時の回想を書いている。当事者証言(よく覚えてないけど…みたいな記述も多い)として興味ぶかい。
『Wild West to Agile: Adventures in Software Development Evolution and Revolution』でJim Highsmithも同様に経緯を書いている。一部マニフェストの歴史にかぶる
Martin Fowlerの回想的なblikiの記事: Writing The Agile Manifesto
アジャイル宣言の経緯についての詳しいインタビュー集。Kent Beck以外には話が聞けたそう
https://www.theatlantic.com/technology/archive/2017/12/agile-manifesto-a-history/547715/
IPAが「アジャイルソフトウェア開発宣言の読みとき方」という文書を公開しているので、このあたりの議論はもうおしまいということでよさそう
https://www.ipa.go.jp/files/000065601.pdf
「アジャイルソフトウェア開発宣言」に対する 誤解と真意
「アジャイル宣言の背後にある原則」の読みとき方
歴史を掘ってまとめている木下史彦さんの記事
アジャイルマニフェストを読む(前編:4つの価値) | Agile Studio
アジャイルマニフェストを読む(後編:行間を深読みする) | Agile Studio
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アジャイルマニフェストの改定案
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Kent Beck は当日、熱出して寝込んでいて何もしなかったけど、アルファベット順で名前が最初に来るため、論文なんかで何度も名前が登場してラッキー!てなことを言っていた kdmsnr.icon