株式
一株あたりの価格が株価として毎日ニュースにもなっているが、売買単位があるため基本的にはその価格では買えない
単元株未満で買えるサービスもある
議決権はない
利益配当請求権、書類閲覧謄写権、株主代表訴訟提起権等の株主の権利は認められる
優待はない
あるものもある
単元株まで買い増すこともできる
そうすると議決権なども得られる
手数料が割高
すぐには売買できない
株主優待
その企業が好きで持つなら得
一定数を一定期間保有していないと貰えない
クーポンなどがもらえて、その金額を株価で割れば優待利回りが分かる
貸株
長期保有するなら証券会社に株を貸し出し、金利を受け取る手もある
配当金や優待の権利確定月のみ返してもらえばよい
信用取引
現金や株式を担保に保有財産以上の取引をする
負債を背負うリスクがある
一定期間で返却
買い残は信用買いの株式が残っていること
いずれ(大抵半年後)売られるので株価が上がりにくくなる
外国株
日本円から現地通貨への振替に時間がかかる
逆も然り
為替も意識する必要がある
PER
Price Earnings Ratio
1株あたりの純利益
コロナの影響で業績を出さず0.0になってたりする
会社の稼ぐ力
この数値だけ見ても何とも言えないので同業者と比較する
PBR
Price Book-value Ratio
1株あたりの純資産
1.0以下だと割安
長期的に同じ値であればそれが実力とも考えられる
買い方
買い注文を出す
指値と成行がある
指値は株価が目的の額になった時に注文が成立
成行はその場で一番低い売り指値注文の額で買う
実際に取引をして初めて株価が上下する仕組みを理解できた
IR情報も頭に入るようになった
押し目買い
上昇トレンドで一時的に株価が下がってる時に買うこと
ナンピン
保有している株価が下がってる時に買い増しすること
1株当たりの取得単価は下がるので、長期保有でその後上がる可能性があれば得と言える
高値で買ってしまった場合も、下がった時に買い増しすると、次に上がった時に利益を出しやすくなる
当然そのまま失うリスクもある
信用買いと合わせるとギャンブル要素が高まる
増担保規制
保証金率が上がる
信用取引の過熱を抑える
売却ルールを決める
何%上がったら利益確定、下がったら損切というのを決める
こつこつ含み益を重ねる
売り方
売り注文を出す
利益が出ている場合や確実に損切りしたい場合は成行