時間
まず人生という制約がある
いつ終わるか分からない
時間があることで、管理されるものになる
量的標準化
将棋も囲碁も時間制限はなかった
制限時間内にうまくやること、制限時間によるプレッシャーとの戦いなど、新たな要素が加わった
ピダハン族には時間の概念がない
学校における時間の納得いかないこと
定期テスト
わかるかわからないか、しかないのにあるタイミングにおいてそれをジャッジする不自然さ
対策、効率
留年
高校は単位制にも関わらずほぼ3年で卒業することが当たり前になっている
早く卒業して労働力になって欲しいのかも知れないが、きっちり理解して進む方が結果的に役に立つのではないか
四月生まれの優位
インフラ
電車や飛行機は予定通り動かないと困る
時短
良いこととされているが、果たしてそれは何のために良いのであろうか?
面倒なものと退けていた家事を中心に生活を組み立て、そこに充実を見出すこともあるのではないか
記念日
人間が勝手に決めた基準で厳密な周期でもない(と思う)のに何故こんなに重視されるのか
正月を特別視するのは日本くらい
何か理由があるのか?
中国、韓国は旧正月
時代遅れ
今が一番進んでいるという根本的な誤り
かといって昔の方が良かった、豊かだったと安易に言うのもどうかと思う
寿命によって人は入れ替わり構成員も変わる
その時代の中心的な意見や空気と外れている、と言わねばならない
今の目線で過去を見るのではなく、過去の目線で今がどう見えるか
時代というものすごく大きなものを持ち出しているのに、想定している対象は現在、多く見積もっても数十年の射程の話をしているのに違和感がある
前提となる時間軸を合わせる必要がある
「時代」を規定するのは誰で、どのような根拠があるのか
なんとなく今はこれだよね、という感覚はあるとしても
同期と非同期
自分は同期的なコミュニケーションが苦手
オンラインかリアルかという問題よりも同期か非同期かというのが大きい
ライブパフォーマンス
時間認識は感情に由来する