コンピュータサイエンスとは違う切り口でのプログラミング授業
コンピュータサイエンスとは違う切り口でのプログラミング授業
日々の生活の中で繰り返していることを探そう
自分の生活を意識すること
創作のヒント
生活とプログラミングを結びつける
それを自動化できないか考えよう
どんな言語やツールを使ってもいい
できればAutomator的なもの
例えば
UIの修正などを伝える時にBefore, Afterなど画像を連結してそこに指示を書き加えたいのだが、画像を連結するためにわざわざPhotoshopを使うのは面倒なので標準機能で何とかしたい
ネットプリントの番号を写真でメモするのだが、1日とかで勝手に消えて欲しい
消えるカメラ(自分用Snapchat)
シェルスクリプト
GUIで同じ作業をしようとすると大変なもの
フォルダや書類を大量に作る
GUIで確認する
全て消す
GUIと一対一対応するもの
見えないものと見えるものを対応付ける
小さいコード
役に立つコード
毎日書く
テキスト処理を使って詩を書く
あくまでも詩としての良さを重視する
短冊に俳句を書くように、エディタなり画面があるという考え方
繰り返し、文字の置換などプログラム的な処理を加える
めちゃくちゃ長い詩
時間を持つ詩
レイアウトを工夫する
少ないピクセル数を基本としたグラフィックプログラミング
Design By Numbersみたいな
配列とその並べ方を意識する
3D計算まで
Illustrator, Photoshopでスクリプトを使う
手作業をスクリプトで再現
スクリプトを手作業で再現
PhotoshopのScriptListenerを読む
Sketch, Figmaでも
定数1.618を使わない黄金比のデザイン的な導出
$ \phi = \frac{1 + \sqrt5}{2}
APIをしらみつぶしに使う
目的から実現の方法を導き出すのではなく、実現できるものをどう適用するか
手段と目的を反転させる
フィジカルIFTTT
色んな条件と入出力を予め用意しておいて、ワークショップで組み合わせる
パラメータの調整
定数、変数、関数の概念
スイッチを押したら、近づいたら
音が鳴る、光る、映像が流れる、