インターネットに書いたネガティブな意見で何かが良くなることはあるのか
社会的なうねりを起こしたものもあったが
自分の経験上、それによって待遇が良くなったりとかはない
多分読んでる人を嫌な気持ちにさせただけで、本来伝わって欲しい相手の行動に変容をもたらせたことはない
その人のことじゃないのに傷ついてる場合があると思う
逆の立場でそういうことがあるから
かといって諦めたり無力さに落ち込みたくもない
我慢している側が行動を変えさせられる理不尽
しかしその悪い伝え方でしか言い表せないものというのも確実にある
怒るとドーパミンが出て、そこにいいね!などのポジティブな反応がくると、もっと欲しくなる習慣ができてしまう
2ちゃんねる的感性、はてな的感性が一時期インターネットの大勢を占めていた時期はあったはずだが、既にゲームチェンジは起こっており、この辺の感覚を意識的に捨て去る必要性を感じる
単に幼稚さを捨てた方がいいというだけかも知れない
一方2020年前後にひろゆきは一部のネットユーザーを超えて人気者になった