トーンポリシング
主張の内容ではなく、話し方や態度を批判する
話し方や態度それ自体が大切なこともある
不利益を被っている側がやむにやまれず主張していることに対して抑えつけるのがトーンポリシングである、という無意識のイメージがあるが、その前提は正しいか
なんでもトーンポリシングと言われてしまう
感情と論理を簡単に切り分けられない
ただパターンに当てはめてレッテルを貼るだけでは解決しない
Whataboutism
そっちこそどうなんだという論点ずらし
他人の不正を糾弾できるほど自分は正しいのか
潔白でなければ不正を告発できないというのもおかしい
かといってそれはWhataboutismだから、と免責される訳でもない
対象となる議論とは別のところで解決すべき
主張が正しければどんな手段でも取り得るのか
トーンポリシングをしない
相手の感情を受け止める
態度と主張内容から本当に求めていることを考慮する
落ち着くまで待つ
同じように返す