お金
お金がないと、生活ができなくて死ぬ
お金があり過ぎると、殺されたり騙されたりする可能性が出てくる
警備などにお金がかかる
人を疑わなければいけなくなる
大抵の悩みはお金で解決可能
お金(というか経済や会計)に詳しいのはかっこいい、大人な感じがする 株価と実体経済は連動しない
塵も積もれば山となる、の最たるもの
ポイントを甘く見ない
還元率を意識する
Amazonはギフト券チャージで0.5%還元
どうせ買うならまとまった額をギフト券にしておく
お金を持っているほど還元率も高くなる
預金額、投資信託や外貨の積み立て額でステージが変わる
投資信託でもポイントはつく
ポイントには利子がつかないのですぐ使う
デビットカードのキャッシュバック
現金より得なのでなるべくデビットカードで払う
お金とは何なのか、という気持ちになる
毎月コーヒー1杯分くらいにはなる
預金額や証券口座開設で還元率が上がる
クレジットカードの為替手数料
PAYPAL使うときは注意
物価の上下で価値が変わる
ここを感じられない
銀行に預けているだけだと目減りしてたりする
将来的に目減りする可能性があれば今使う方が得な場合もある
橘木俊詔、森剛志『日本のお金持ち研究』
お金持ちは派手な生活をしてない
お金持ちはお金を貯めるのが楽しかったり、好きでやってる
そういう趣味もあり
運用に回したくて節約したりするようになる
橘木俊詔、森剛志『新・日本のお金持ち研究』
知らなくても損しないが知ってると得することがめちゃくちゃある
ポイントや優待はお金を沢山使える人ほど得をする
クレジットカードは高額の手数料を受け取るためにお金持ちを優待する
その原資はリボ払いをする人から徴収している
納税・節税に関しては制度を知らないと損しまくる上に特に感謝もされないので、然るべき人にお願いした方が良い
消費税の簡易課税制度とか…
然るべき人にお願いできる余裕のある人が得をし、できない人が損をするのは納得いかない
税金の還付が遅れる場合もある
還付金にも一定の遅延金が加算される
しかしそれにも税金がかかる悪あがき
ふるさと納税
仕組みとしては寄付
税金として納めて使われ方はお任せにするか、特定の自治体や団体に寄付してある程度自分の意思を反映させるか
有名人が寄付をするのは合理的
節税や税金対策という言い方は、なんか損しないようにうまいことやってる、みたいな印象を与える
返礼品関係なくただ寄付をすれば良い
NPO、政党、公益社団法人
団体によって控除率が違う
所得税は還付され、翌年の住民税は減額
控除限度額までであれば2000円で返礼品が手に入る計算になる
一時的に現金は減る
限度額以上は単に寄付して返礼品をもらう形
寄付金控除は適用される
返礼品は寄付金額の3割以内
自分の控除限度額を把握しておけば、寄付したい時に無理のない範囲でどれくらいできるかが分かる
自治体への応援とも言えるが、地域に必要な税金が流出してサービスが低下する恐れがある
ファイナンシャル・プランニング
こういうことを気にしなくてもいいくらい稼ぐつもりだったが、そううまくはいかない
アメリカで投資が当たり前なのは国民皆保険などがなく、プランニングが必須だったから
日本は豊かだったので銀行の預金だけで良かった
金利も高かった
企業会計
役員として、大人として常識の範囲で知っておきたい