反例と非例
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ある命題が「常に成り立つ」と主張しているときに、それを否定する具体例。
例:命題「すべての偶数は素数である」に対して、偶数 4 は素数でないので反例になる。
定義や概念の適用範囲に入らない例。定義を明確に理解させるために示す「これはその概念ではない」という例。
例:三角形の定義を学ぶときに「四角形」は非例。命題を否定しているわけではなく、そもそも「三角形」の範疇に入らない。
要するに、
反例 = 命題をつぶす武器
非例 = 定義を理解させる教材
と考えると整理できる。
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