個人情報
デジタル大辞泉 「個人情報」の意味・読み・例文・類語
こじん‐じょうほう〔‐ジヤウホウ〕【個人情報】
国や地方自治体、事業者などが扱う各種の情報のうち、(生存する)個人の情報で、特定の個人を識別できる情報。氏名・生年月日・性別・住所・家族構成など。また、購入商品記録、病歴・通院記録など、個人の私生活が露わになるおそれのある情報。
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ASCII.jpデジタル用語辞典 「個人情報」の解説
個人情報
生存する個人に関する情報。氏名や生年月日、住所、電話番号などの記述により特定の個人を識別できるもの、と2005年4月から全面的に施行された個人情報保護法2条1項に定義されている。特定の個人を識別する可能性があるかどうかが基準となるため、個人の身体的特徴、財産、地位、身分など属性に関する情報も、特定の個人が識別できれば「個人情報」となる。防犯カメラに写った映像なども含まれる。個人情報保護法では「個人情報」と「個人データ」は区別されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞
B個人情報の適正な利活用と保護
その情報だけで個人を特定・識別できる情報
e.g.氏名、住所、電話番号、顔写真、病歴、宗教
生年月日なども組み合わせで特定の個人が明らかになる恐れがある
「プライバシーが露わになる可能性のある情報」という定義もある?
わりと最近
個人情報の流出
悪意やヒューマンエラーが原因となりうる
大きな代償を伴う
懲戒解雇
損害賠償
窃盗罪
そのため、個人情報の取り扱いには十分に注意
個人情報がもれたら責任を伴うから、ちゃんと管理しようという論理はなんかズレてる感じする
個人情報が漏らされた側の受ける被害をもうちょっと説明してくれ
プライバシーの定義:他人に知られたくない秘密や行動
プライバシーを勝手に知られるのを拒む権利がプライバシー権
肖像権
自分の顔や姿を勝手に撮影・利用されない権利
組織として、情報セキュリティの実施手順などを統一すること
個人情報を集めるとき、それをどのように利用するのかの方針