セルフテスト
2024-07-05
/marshmallow-rm/「セルフテストが勉強の中心になります。」って具体的にはどんなことをするのでしょうか
基本は
1.まず解答を見ずに問題を解き、自分なりの答えを書き出す
2.次に解答を見て、書き出した自分なりの答えの誤りをすべて赤字で修正する
ことです。
重要なのは
a.自分なりの答え
と
b.どこがどのように間違っていたか
を記録として残すことです。
/marshmallow-rm/劣等生が試験でいい点を取る方法もあるのですか?
語学ならば、復文が有効
暗記筆写も有効
ひと段落頭にためてから完全に見ないでやることがポイント
チラ見と「見ない」を混同しない
「答えを見ずに解く」にはどのような取っ手(ポイント・取っ掛かりみたいな)が必要かを考えるのも効く
ex:チャートの指針
「どれくらいの時間で解けたか」も大事
数学受験術指南
試験には必ず時間制限が付きまとう
まったくできないものに関してチラ見しながら学習するのには効果がある
すこし覚える→見ないで再現するというプロセス
しかし、たとえば入試本番では何かを参照しながら問題が解けるわけではない
学習の目標を、いったん「教科書の内容を何も見ずに再現できる」「何も見ないで問題を解くことができる」に定めるならば、
見て解けたのか
見ずに解けたのか
これらは分かったつもり、覚えたつもりを根絶するのに大切な指標となる
参照度合いで問題にしるしをつける(〇、△、×など)
Testing effect - Wikiwand
いろいろあるな
テストをするまでは自分の知識が使える精度に達しているか確認ができないから日々セルフテストをするのが望ましい
何も見ずに回答したときの速度と精度が本番のそれ
思い出すべき環境にちかい環境で思い出す練習が必要
手続き記憶は大事
本番と近い環境で知識を入れることで、想起スピードと精度が上がる
Ankiの画面を見たときしか思い出せない問題も結局これに帰結する
想起の手続きまでセットで記憶なのだろう、思い出し方?というか
ぼんやり勉強していたら覚えたつもりになっている箇所が多くてよくない
本番まで気づけないのは危うい
セルフテストでもバツが付くのはまあまあつらいので避けてしまいがちだがこれが罠
自分はこれぐらいできるだろうというのを信じない
仮説が間違っていたらただの妄想
実測値を信じる