セルフテスト
2024-07-05
基本は
ことです。
重要なのは
a.自分なりの答え
と
を記録として残すことです。
「答えを見ずに解く」にはどのような取っ手(ポイント・取っ掛かりみたいな)が必要かを考えるのも効く 「どれくらいの時間で解けたか」も大事
まったくできないものに関してチラ見しながら学習するのには効果がある すこし覚える→見ないで再現するというプロセス
しかし、たとえば入試本番では何かを参照しながら問題が解けるわけではない 見て解けたのか
見ずに解けたのか
参照度合いで問題にしるしをつける(〇、△、×など)
いろいろあるな
テストをするまでは自分の知識が使える精度に達しているか確認ができないから日々セルフテストをするのが望ましい
何も見ずに回答したときの速度と精度が本番のそれ
思い出すべき環境にちかい環境で思い出す練習が必要
手続き記憶は大事
本番と近い環境で知識を入れることで、想起スピードと精度が上がる
Ankiの画面を見たときしか思い出せない問題も結局これに帰結する
想起の手続きまでセットで記憶なのだろう、思い出し方?というか
ぼんやり勉強していたら覚えたつもりになっている箇所が多くてよくない
本番まで気づけないのは危うい
セルフテストでもバツが付くのはまあまあつらいので避けてしまいがちだがこれが罠
自分はこれぐらいできるだろうというのを信じない
仮説が間違っていたらただの妄想
実測値を信じる