認知行動療法
CBT(Cognitive Behavioral Therapy)
行動療法や認知療法および認知的・行動的な心理療法の総称
認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種
認知は、ものの受け取り方や考え方という意味
認知・行動療法が有効とされる心理的・行動的な問題の例には、ADHD(注意欠陥・多動性障害)双極性障害,境界性パーソナリティ障害,疼痛,うつ病,摂食障害,全般不安症,不眠,強迫症,パニック症,PTSD(心的外傷ストレス障害),統合失調症,社交不安,限局性恐怖症,物質・アルコール依存がある
認知行動療法はその認知と行動に働きかけて、思考のバランスを整えストレスを減らしていく精神療法のこと
参照:不安と上手に付き合うための認知・行動療法 – 立命館大学人間科学研究所